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  • 2019.03.06

花粉症の症状にはここが効く

こんばんは、チキバンはりきゅう整骨院です。

本日はこの時期から出てくる花粉症の症状に効くツボをお伝えいたします(^_^)/

 

◎花粉症とは

春や夏など、ある季節になると、鼻がむずむずし痒くなって、
くしゃみを連発し, 水ばながたくさんでて、鼻がつまってくる人がいます。
鼻のほかに、目のかゆみ、ゴロゴロする、涙がでる、咳がでる、のどがゼイゼイする、顔がほてる、寒気がする
皮膚がかゆい、 お腹が痛いなどの症状を伴うこともあります。

この症状は風邪と似ているため間違えられることがありますが、
このような症状の多くは 空気中に 飛び散っている花粉を吸い込んで起こるアレルギーで、花粉症といわれています。
アレルギーを起こす花粉として、スギ、ヒノキなどの樹木、カモガヤ部屋イメージ、オオアワガエリなどのイネ科植物
ブタクサ、ヨモギなどのキク科植物などが知られていますが、この中でもっとも患者が多いのは、春のスギです。
花粉症は成人の女性に多い傾向がありますが、最近は子供にも増えてきました。
どうやら家族にアレルギーの素因があると、花粉症になる度合が高いようです。
そして、疲労やストレスなどで身体の免疫力や自律神経のバランスなどが崩れると症状がでやすくなります。
特に春は新しい生活がはじまる季節、いろいろなストレスが身体にかかり自律神経が乱れやすくなります

お灸の他にも、十分な睡眠、バランスのとれた食事、身体を冷やさないなど、
すこし生活習慣を見直して、身体のバランスを整えることも心がけてみてくださいね。

 

花粉症に効果的なツボ

尺沢(しゃくたく)
手の平を上に向けて肘の内側の横しわの外側の凹みにとります。
肩こり、息苦しさ、のどの違和感、咳や鼻水の症状にも。

太谿(たいけい)
足の内側のくるぶしとアキレス腱の間の凹み、触ると脈に触れる場所にあります。
冷え、腰痛、腎臓の疾患、疲労感などにも。

合谷(ごうこく)
親指と人差し指の骨が交わる骨際にとります。
眼の疾患の他、頭痛、耳鳴り、頚肩こりなどにも。

 

目のかゆみ、鼻水に効果的なツボ

印堂(いんどう)
眉間の中央にあります。
鼻づまりのほか、精神的な疲れ、美容にもつかわれます。

迎香(げいこう)
小鼻のすぐわきの骨際の圧痛部にあります。
鼻づまりの他、めまい、頭痛、美容にも使われます。

承泣(しょうきゅう)
黒目の真下、骨の際、圧痛部にとります。
眼の疾患、美容にも使われます。

 

※中指とひとさし指をうまく使って、気持ちいいと感じる範囲で指圧をしてみてください。痛みを緩めると、症状緩和が期待できます。

 

 

 


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