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  • 2025.01.10

美容鍼とニキビ

美容鍼では、皮膚に鍼を打つことで皮膚表面に目に見えない傷を作ります。

この傷を修復しようとするのを創傷治癒といいます。

傷が修復される際に、お肌のコラーゲンやエラスチンの生成が促進されます。

コラーゲンはタンパク質の1種で人体を構成する重要な成分のひとつです。

皮膚の約70%をコラーゲンが占めているといわれています。

真皮層にあるコラーゲンは、お肌の弾力性に関わるエラスチンとアミノ酸とつながり、正しい構造で存在することが美しい肌のためにとても大切とされています。

ニキビができターンオーバーが正常ではない肌は、コラーゲンやエラスチンのバランスが崩れ、お肌に栄養がいかなくなります。

コラーゲンやエラスチンを産生させる真皮層にまで鍼を届かせるように刺します。

真皮層に小さな傷をつけることによりその傷を治そうと真皮層の線維芽細胞が活性化され、その際にコラーゲンやエラスチンの生成が促進されます。

そうすることで、お肌のターンオーバーが促進され徐々にニキビが良くなってきます。

また鍼を打った半径1センチ以内の血行が一番促進され、肌の代謝もあがり、内側から肌質を改善していけます。

是非一度お試しください<(_ _)>

 

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