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  • 2019.11.19

美容鍼㉕

 

 

美容鍼㉕

《足腰の冷え》《手足の冷え》

〇腰の冷え
 生理痛がつらくなる

使うツボ:大腸兪

・大腸兪
 背骨の中心と骨盤のラインが交わるところから指2本分外側

左右のての親指で「大腸兪」を押さえ、ニコッと笑顔で鼻からゆっくり息を吸います。

口から息を吐きながらお腹へ押し込むように「大腸兪」を3秒押します。
これを3回行います。

・腰のこわばり、痛みだるさを解消

 腰まわりの硬くなった筋肉をほぐし、腰のこわばりや痛みを解消してくれるのが「大腸兪」です。
同時に腰に溜まった疲れも解消します。
 また、ウエストライン上で背骨から指4本分体の外側にある「志室」というツボも慢性的にだるい時に押してみましょう。

〇手足の冷え
 全身の血の巡りが悪い証拠

使うツボ:足の井穴

・足の井穴
 足の指の爪の付け根にあります。
「足の井穴」はどの指にもあるツボで左右の足で20箇所あります。

ニコッと笑顔で鼻から息を吸い、口から吐きながら、手の親指と人差し指で「足の井穴」を3秒つまみます。
同じ要領で他の指、反対の足も行います。

・手足などの末端の冷えも簡単に解消

 血流を良くして、末端の冷えを解消するのが「足の井穴」です。
押してほぐすようにしましょう。
手の場合も同様で、爪の付け根を押すと血液循環が良くなり手先が温まります。

◎食生活を変えることでも冷え症は改善される

 体の内側から冷え性を改善するには、やはり食生活も重要なポイントになってきます。
食物は体を温める「陽性」と、体を冷やす「陰性」に分けられます。

「陽性」の食べ物は太陽の恵みを蓄えているため、
エネルギーを体内に与えてくれ体を温める作用があります。
代表的な食材は、しょうが、ごぼう、レンコン、イモ類といった根菜類です。

 また、自然塩、こんにゃく、ニンニク、味噌、醤油、梅干しなどといった寒い地方で採れるものや
塩辛い食べ物も身体を温めるのにおすすめです。

 

 


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