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  • 2019.03.29

ツボ⑧:坐骨神経痛

 

 

 

ツボ⑧:坐骨神経痛

強い痛みが治まってからツボ刺激を行います
小指と薬指の股下をもめば痛みもラクになります

坐骨神経痛の原因
坐骨神経痛は腰からかかとまで、足の裏側を走っている神経の中でもっとも長い末梢神経です。
椎間板ヘルニアや、老化でも鎖骨神経痛は起こってしまいます。
その痛みはおしりから太ももの裏、足の指、かかとにまで走り、足全体のすじが収縮してしまうのです。
まるで電気に打たれたような痛みが走ったり、ジンジンといつまでも痛みが続いたり、その症状は様々です。

特効ツボとゾーン

坐骨神経点(ざこつしんけいてん)
そのまま呼ばれているツボだけあって、坐骨神経痛の対処には、まずはここの押しもみから始めます。
やや強めに行うと効果も高いです。
薬指の掌指関節(手をグーにするとき骨が出ているところ)の間の小指側にあります。

腰腿点2(ようたいてんに)
小指と薬指の間をたどって、手の甲の1/3ほどにあります。
痛みの緩和によく効きます。

 

刺激法
鎖骨神経痛の人は、腰腿点2のツボを強く押すと痛みがあるはずです。
薬指側の骨に押し込むようにもむのがコツです。

腎臓ゾーン
内臓を支配する腎臓ゾーンを刺激することで、炎症が早くおさまって、
神経痛の痛みを軽減します。
痛い側のツボを重点的に押しもみをします。

 

 

 

 


太衝(たいしょう)
親指と人差し指の骨の間をたどり、二本の骨が交わったところの手前にあるツボです。
足の冷えを改善することで、発作を予防します。

 

 

 

 

脊椎ゾーン
親指の付け根からかかとに向かって、内側サイドラインに沿ったゾーンです。
親指下からかかとに向かってじっくりと押しもみます。

 

 

 

 


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