美容鍼㉕
《足腰の冷え》《手足の冷え》
〇腰の冷え
生理痛がつらくなる
使うツボ:大腸兪
・大腸兪
背骨の中心と骨盤のラインが交わるところから指2本分外側
①左右のての親指で「大腸兪」を押さえ、ニコッと笑顔で鼻からゆっくり息を吸います。
②口から息を吐きながらお腹へ押し込むように「大腸兪」を3秒押します。
これを3回行います。
・腰のこわばり、痛みだるさを解消
腰まわりの硬くなった筋肉をほぐし、腰のこわばりや痛みを解消してくれるのが「大腸兪」です。
同時に腰に溜まった疲れも解消します。
また、ウエストライン上で背骨から指4本分体の外側にある「志室」というツボも慢性的にだるい時に押してみましょう。
〇手足の冷え
全身の血の巡りが悪い証拠
使うツボ:足の井穴
・足の井穴
足の指の爪の付け根にあります。
「足の井穴」はどの指にもあるツボで左右の足で20箇所あります。
ニコッと笑顔で鼻から息を吸い、口から吐きながら、手の親指と人差し指で「足の井穴」を3秒つまみます。
同じ要領で他の指、反対の足も行います。
・手足などの末端の冷えも簡単に解消
血流を良くして、末端の冷えを解消するのが「足の井穴」です。
押してほぐすようにしましょう。
手の場合も同様で、爪の付け根を押すと血液循環が良くなり手先が温まります。
◎食生活を変えることでも冷え症は改善される
体の内側から冷え性を改善するには、やはり食生活も重要なポイントになってきます。
食物は体を温める「陽性」と、体を冷やす「陰性」に分けられます。
「陽性」の食べ物は太陽の恵みを蓄えているため、
エネルギーを体内に与えてくれ体を温める作用があります。
代表的な食材は、しょうが、ごぼう、レンコン、イモ類といった根菜類です。
また、自然塩、こんにゃく、ニンニク、味噌、醤油、梅干しなどといった寒い地方で採れるものや
塩辛い食べ物も身体を温めるのにおすすめです。
天王寺駅近く!地下鉄天王寺駅5番出口から徒歩2分!JR天王寺駅から徒歩3分
最終受付20時まで(初診を除く)
骨盤矯正・産後矯正・猫背矯正・姿勢矯正・外反母趾・美容鍼・急な痛みを取る特殊電気治療の得意な鍼灸整骨院です(^▽^)/
マッサージ・腰痛・肩痛・四十肩・五十肩・肩こり・足痛・膝痛・頭痛・交通事故・むち打ち・捻挫・打撲・ほうれい線・シミ・シワでお悩みの方は当院まで!
時間外で朝ヨガ・夜ヨガ、ベビーマッサージ教室・ベビーヨガ教室、ポーセラーツレッスンを行っております。
チキバンはり・きゅう整骨院
〒5450051
大阪市阿倍野区旭町1-1-8
加賀タワービル1階(ドン・キホーテさん横ビル1階)
電話06-7710-8580
この記事を読んだ方は、他にこちらの記事も読んでいます。
同じカテゴリの記事はございません。