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ツボ2:疲れ目

ツボ②:疲れ目
足裏の人差し指と中指の付け根は目の不調に効きます
悪い側の目と反対側の手足のツボを押す

疲れ目の原因
目は働きもの。起きている間はまったく休むことがありません。
しかもパソコン、車の運転などで目を酷使するため、ショボショボする、
まぶたが痙攣するといった眼精疲労が起こります。
進行すると肩のこり、集中力の低下を招き、視力も確実に落ちていきます。

刺激法
眼点の刺激は、親指をツボに当てて、上から押しもみしましょう。
やや強めに痛みを感じる手前くらいの刺激を加えてください。

特効ツボとゾーン

《手》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

眼点(がんてん)
眼精疲労の特効ツボ。
手の甲側の、親指の内側の縁の関節部分。
ズキズキする目の疲れも、ここをもむとラクになります。

少沢(しょうたく)
小指の外側、爪の付け根の部分。
押しもんだり、こすったりを繰り返して行います。
疲れてきたなぁ...と感じたら早めにもみましょう。

合谷(ごうこく)
手の甲側、親指と人差し指の付け根の骨が交わる手前のくぼみ。
人差し指の骨に向かってやや強めに押しもむように刺激します。

 

 

《足》

 

 

右目ゾーン
左足の裏、人差し指と中指の付け根周辺をしっかり押しもみます。
足の甲にある眼精と一緒にもむと効果的です。

 

 

 

 

 

 

左目ゾーン
目と足は、左右が逆に対応しているので間違えないようにしましょう。
ツボの刺激中に刺激を感じるときは、より丹念にもみほぐすことです。

 

 

 

 

 

 

 

眼精(がんせい)
人差し指と中指の間の、指の股からやや甲側にはいったところにあるツボ。
目の周辺がピクピク痙攣するときはこのツボが効きます。
少し強いくらいの強さで行いましょう。

 

 

 

 

※疲れたと感じたら、すぐツボを刺激をしましょう。
目のツボは、疲れている目と左右逆に対応していますから、
右目が疲れていたら左の手足、左目が疲れていたら、右の手足、
両目なら両手足を押しもみます。

 


 

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