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つらいときはここを押してみよう!

こんにちは、チキバンはりきゅう整骨院です。

今日は、生理痛で悩んでるそこのあなたに朗報です。

鎮痛剤に頼りすぎなくても、生理痛を和らげる方法があります(゚д゚)!

どんな方法があるのか、今日はお伝えいたしますね♪

 

生理痛の原因は?

(1)「プロスタグランジン」が過剰に出る
「プロスタグランジン」とは子宮を収縮させ、経血をスムーズに体の外に出す役割がある物質ですが、
過剰に分泌されると子宮の収縮が過剰になって生理痛が強くなります。

(2)冷え
体が冷えてしまうと血液の循環が悪くなり、プロスタグランジンが骨盤に滞ることで痛みが強くなります。
低体温症の人は注意しましょう。

(3)ストレス
精神的や身体的なストレスを受けると、自律神経やホルモンバランスが乱れてしまいます。
体温調整機能が働かなくなったり、血流が悪くなることで痛みが強くなる原因に。

(4)子宮の出口が狭い
血液を排出する子宮口が狭いと、経血がスムーズに流れにくく痛みを感じます。
出産の経験がない、若い方に多いようです。

生理痛に効果的の3つのツボ

血海(けっかい)

膝のお皿の内側、上端角から指幅3本上がったところです。
血海は両足にありますが、生理痛の場合は左の血海に“しこり”ができます。
両手で太ももを覆うようにして両方の親指を重ねてツボに当ててください。

三陰交(さんいんこう)


足の内側のくるぶしからまっすぐ上に、手の親指以外を除いた4本分のところに位置します。
両手の親指を重ねてツボの上に当て、深く押し込みましょう。

関元(かんげん)


おへそから下に指4本分下がった場所にあります。
「丹田(たんでん)」とも呼ばれ、「元気の関所」「気を整えるツボ」としても知られています。
大事な臓器が集まっている部分でもあるので、強く押しすぎないように注意してください。
生理痛が始まってから押すのではなく、できれば日頃から温めておきたい場所。

 

生理痛が酷い方は、普段から体を冷やさず暖めるようにする事も緩和する1つの方法です。
ツボ押しは簡単に取り入れられるので、覚えておくと予防にもなりますよ(=゚ω゚)ノ♪

 

 


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