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日焼け止めの選び方

夏目前!お肌を守る「日焼け止めの選び方


■「種類が多すぎて何を選べばいいかわからない」
■「SPFとかPAって何?数字が大きいほどいいの?」
■「敏感肌でも安心して使える日焼け止めは?」
そんなお悩みを持つ方に、日焼け止めの選び方をわかりやすくご紹介します!

◎ SPF・PAってどう選ぶの?
まずは、よく見る「SPF」「PA」について簡単に解説します!

SPF:UVB(肌が赤くなる紫外線)を防ぐ指標
→ 数字が高いほど効果が長時間持続します。
PA:UVA(肌の奥に届いてシワやたるみの原因になる紫外線)を防ぐ指標
→ 「+」の数が多いほど効果が高くなります。
シーン別おすすめ SPF / PAの目安
日常生活(通勤・買い物) SPF20~30 / PA++~+++
長時間の外出・レジャー SPF50 / PA++++
室内メイン SPF10~20 / PA++程度でOK

◎肌タイプ別|おすすめ日焼け止め

・敏感肌さんには…

→ 紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)・低刺激処方がおすすめ!
例:酸化チタン・酸化亜鉛ベースのミネラル系

・乾燥肌さんには…

→ 保湿成分(ヒアルロン酸・セラミド)配合のクリームタイプが◎
化粧ノリも良くなります!

・脂性肌・ニキビ肌さんには…

→ さっぱり系のジェルタイプ&ノンコメドジェニック処方を。
皮脂崩れしにくく、肌に負担をかけません。

・ メイクとの相性も重要!
最近は、UVカット+トーンアップ+下地効果がある日焼け止めが人気!
ナチュラルメイク派やノーファンデ派にもぴったりです。ブログ画像
◎ホームケアとしてのご提案
日焼け止めは「夏だけ」ではなく「一年中」使うのが基本。
サロンでは、施術後のスキンケアと一緒にホームケアとして日焼け止めの使用を推奨してます。

まとめ

日焼け止めは、「なんとなく」選ぶ時代から「自分に合ったもの」を選ぶ時代へ。

気になる方は、スタッフまでお気軽にご相談ください<(_ _)>

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