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美容⑨

 

 

 

美容⑨

 

≪筋肉を緩ませればシワが無くなる≫

・年齢とともにお肌で気になる症状としては、
シワとシミがあげられると思いますが、多くの方にお伝えしたいのは、
「他人はそれほど気にしていない」
ということです。

 例えば目元のシワなどは、「笑いジワ」として、顏にチャーミングな魅力を与えるものです。
逆にそれがないと、ロボットのように平面的な顔になってしまいますから、
全てのシワをなくすのがベストとは考えないようにすべきです。

 

ただし、加齢を促進させるシワというのも確かに存在します。
それは、「額の横ジワ」眉間の縦ジワ」また、「口角のへの字のシワ」などです。

 

 

 これらは加齢というよりも、ストレスが原因でできやすいシワなのです。
普段からこれらの部分に圧をかけるというような表情をしている為に、
顔の筋肉が固まってしまって「洋服の折りジワ」のようについてしまったもので、
筋肉の緊張によって血の巡りが悪くなっている部分なのです。

 ですから、筋肉を緩ませてあげれば、目立たなくすることも可能です。

 

 

・筋肉を緩ませるには強めになでるハンドテク肉が有効です。
内側から外側、下から上という方向で、顔全体をケアするようにしてください。

 

 

・ただしシミについては注意が必要です。
刺激を与えすぎることによって肌がより一層メラニン色素を出してしまうことがあるからです。
ゴシゴシとこするようなことは絶対に避けてください。

 

 

シミに関しては、とにかく予防が大切です。
紫外線対策が最も有効です。

ただ、あまり神経質にならず、適度に日を浴びることも良しとしながら、
リラックスして対策するようにしましょう。

 

 

・東洋医学には「肝虚」という言葉がありますが、
これは頑張り屋さんな性格で、緊張しやすい体質を表します。

こうした人は、眉間に縦ジワが出たり、顏だけがほてってしまう特徴があります。

 
 そんなタイプの方ほど、「紫外線を避けなきゃ」と過敏になったり、いろいろなものを
塗ったり、着たり、被ったり…ケアをし過ぎて、かえって筋肉を緊張させてしまいます。

 

 

・そもそも人の肌は日光を浴びることによって、ビタミンDというカルシウムの摂取に不可欠な物質を作っています。

 このビタミンDが不足すると、ホルモンバランスが乱れて骨がもろくなり、
最悪のケースだと骨粗しょう症のような病気になることもあるのです。

 また、日光に浴びることはセロトニンという幸福感にまつわる脳内分泌物を出すところでもあります。

ですからあまり紫外線に過敏にならず、緩やかな気持ちで楽しんでやるようにしてください。

 

 

・ちなみに水分と脂分のバランスのとれた肌は、
ある程度の紫外線を反射することもできます。

乾燥していると紫外線も入り込みやすくなってしまうので、
普段のお肌のコンディションを整えておくのが一番の紫外線対策かもしれません。

 

 また、ほくろを気にする人もいますが、ほくろは色白のサインです。
数少ないメラニンがギュッと集合して集まった印です。

シミと同様、それ以上、紫外線が皮膚に入ってこないように身体を守ろうとして
防御壁を作ってくれているけなげな存在です。

 

 

ほくろは紫外線によるダメージでコラーゲンが減って、
繊維を傷つけて深いシワやたるみ、ひどくなれば火傷のような状態になるのを防ぐために
出来る免疫反応であり、防御反応なわけですから、取ってしまったさらなる紫外線の侵入を自ら招くようなものです。

 ですから、もともとあるほくろや出来てしまったシミをレーザー治療で取ろうと努力するよりも、
これ以上増やさないように美白のスキンケアと生活習慣を少し変えるのが一番の対策と言えるでしょう。

 


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