- 2019.05.23
ツボ29:骨粗しょう症
ツボ29:骨粗しょう症
カルシウムを摂取しやすい内臓を作りましょう
骨密度を高めるには副甲状腺ゾーンを刺激します
骨粗しょう症の原因
骨粗しょう症はカルシウムの不足から骨の密度が減少し、
スカスカの骨になってしまう症状です。
とくに女性は出産でカルシウムを多量に消費しますし、
また中年期以降になるとホルモンの関係で、カルシウムの吸収が
しにくい体になります。
ちょっと転倒しただけで骨が折れてしまったりする、厄介な病気です。
特効ツボとゾーン
《手》
胃腸点(いちょうてん)
その呼び名の通り、消化器系の不調によく効くツボです。
中指を手の平側に曲げ、指先が接する点と手首との中間地点にあります。
商陽(しょうよう)
人差し指の爪の生え際の親指側にあります。
胃や腸の働きを高め、食物が効率よく消化吸収されるように、作用します。
《足》
副甲状腺ゾーン
副甲状腺ホルモンをコントロールし、骨からカルシウムが流出しないようにして
骨密度を保ち、骨粗しょう症を予防しましょう。
腎臓ゾーン
内臓の働きを調整し、ホルモンの分泌を正常に戻し、体内にエネルギーを
満ち溢れさせます。
胃・十二指腸ゾーン
ここを押して、カルシウムを吸収します。
右足と左足では押しもむ方向が違うので間違わないようにしてください。
小腸ゾーン
土踏まずのくぼんだあたりが小腸ゾーンです。
カルシウムなどの栄養素をしっかり吸収して、骨粗しょう症にならないように
予防しましょう。
刺激法
小腸ゾーンは、土踏まず全体を刺激するつもりで行いましょう。
指に近い方から、かかとに向かうように下へ下へと、ゆっくりと押しもみます。
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